家の防犯対策にはGoogle nest camがおすすめ!導入方法と使い方を紹介!
自宅の防犯対策の一環として、Google nest cam(屋外、バッテリー)を導入することにしました。
このカメラは、ネットワーク接続により、いつでもどこからでもスマートフォンで確認できるのが魅力です。また、カメラ本体にバッテリーが内蔵されているため、電源の設置が必要なく、屋外にも設置できるというメリットがあります。
導入方法も簡単で、カメラを設置したい場所に固定するだけでOKです。スマートフォンアプリから設定や映像の確認も簡単に行えます。
導入後、人物や動物が来た場合には、すぐに通知が来るようになり、家族全員が安心して暮らせるようになりました。
防犯カメラを導入することになったか
昨年ぐらいから、自宅の敷地内に猫の餌が置かれてしまうことがあり、勝手に敷地内に入って餌を置かれてしまうため、少し怖いと感じていました
昨年末に自宅の車庫に止めてある車の下に、惣菜のトレイに載せられたカリカリとウェットタイプの山盛りの餌が置かれてしまいました
餌が置かれてしまっていた位置は、敷地内に入らないと無理な場所にあり、しっかりと置かないと届かないようなところでした
さすがに怖くなり、警察にも相談し見回りを増やしてもらえるとのことでした
しかし、自宅には子供もいて怖い部分もあり、まずは監視カメラをつけることにしました
防犯カメラとしてGoogle nest camを選んだ理由
まずはお試しレベルでそこまで費用も高くなく、工事なども必要ないものが無いか探していたところ、Google nest camが見つかりました
マグネット式で工事の必要はなく、ネットワークに接続すれば利用できるとのことで、値段が気にはなりましたが、購入してみました
Google nest camを使用した感じ
メリット
- マグネットで取り付けが可能なので、工事が不要ですぐに使える
- Google Homeのアプリで設定が楽に行える
- Google Nest Awareに加入すればデータ容量を気にする必要なし
- 盗難された場合も所定の手続きを行えば保証してくれます
- 月額:630円 または 年額:6,300円(1ヶ月あたり525円)
- 外出先でも防犯カメラの動画が確認できる
- 顔の識別を設定すれば、家族の帰宅がわかる
- 子供の帰宅もわかる
- バッテリーも1週間ぐらいは持ちそう
- 録画対象を絞ったりすれば長くはできるみたいです
- 思った以上に自宅前の道の一通りが多く、我が家ではバッテリーは長持ちしなさそうです
- 何時ころに猫が我が家に来ているのかがわかるようになった
- 今の所、餌を置かれることは発生していない
- インターフォンのカメラでは見えない範囲が見えるようになり、気になったときに広範囲が見えるので安心を得られた
- ナイトビジョンモードがついているので、夜でも明るく撮影されます(モノクロモードになります)
デメリット
- バッテリーの充電のために取り外す必要があるが、充電後の取り付けのときにカメラの位置調整が必要
- バッテリーの持ちが思ったより短い
- 我が家の道が思った以上に人が通っているのと、録画対象を全て(人、動物、車等)にしているため
- 通知対象を動物のみに絞ったところ、数日から2週間程度にバッテリーの持ちが改善されました
Google nest cam取り付け場所
玄関の屋根(2回のベランダの床)部分に金属のフレームがあったため、そこに取り付けました
Google nest camは防水では無く、耐水という説明があったため、なんとなく屋根の下にしてみました
※商品説明では屋外に対応しているので、屋根が無くても問題ないと思います
Google nest camのまとめ
使用してみて2週間程度ですが、メリットがかなりありました
まだまだ試していない設定もあるので、徐々に確認していきたいと思います
かなり便利なのと、安心感が得られるのでこの値段であれば導入をおすすめしたいです
検討されている方の参考になれば幸いです
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在庫がなくなることが多いので見つけたときはお早めに!